スーダン首都の抗議デモで7人死亡、140人けが;アルジャジーラ報道
10月 26, 2021 19:12 Asia/Tokyo
スーダン保健省内の情報筋によりますと、同国首都のハルツームでクーデターに対する抗議デモが行われ、この最中に7人が死亡、140人が負傷しました。
カタール衛星放送局アルジャジーラによりますと、ハルツームでの抗議デモに対して発砲が行われ、これにより7人が死亡、140人が負傷しました。アルジャジーラは、ハルツーム市内の病院の映像を放映しており、その中で、負傷者らはスーダン全軍司令部の建物周辺で抗議を行っていたところ銃撃されたと主張しています。
25日月曜朝、各メディアは、スーダンで軍によるクーデターが発生し、同国暫定政権のハムドク首相やその他閣僚らが拘束されたと伝えました。
クーデター第一報の数時間後、軍民共同統治評議会のブルハン議長は、非常事態を宣言し、同評議会および閣僚評議会の解散を発表しました。
スーダンでは2019年4月11日、経済的混乱に抗議する大規模な民衆デモが行われ、それまでのバシル大統領が軍の命令によって辞任しました。
同年8月21日以降は、53カ月つづく政権移行の段階に入っており、2024年初頭に選挙が行われることになっています。
現在、スーダンの政治的権力は、軍、武装勢力、民主化勢力『自由・変革同盟』の間で分割されています。
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