英グラスゴーCOP26サミットでのバイデン米大統領の居眠り
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アメリカの複数の保守系メディアが、「バイデン米大統領はしばしば公の席で居眠りをしていることから、『寝ぼけたジョー』という彼の異名はそうすぐには米政界から消え去らないだろう』と報じました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
11月 02, 2021 20:34 Asia/Tokyo
  • バイデン米大統領
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アメリカの複数の保守系メディアが、「バイデン米大統領はしばしば公の席で居眠りをしていることから、『寝ぼけたジョー』という彼の異名はそうすぐには米政界から消え去らないだろう』と報じました。

1日月曜に英スコットランド・グラスゴーで開催されたCOP26国連気候サミットの開会式で、ジョー・バイデン大統領が居眠りをし、再びメディアの話題となりました。米紙ワシントンポストは、バイデン大統領がグラスゴーでの気候変動サミットで居眠りした瞬間を初めて報じています。

現在78歳にあるバイデン大統領が政治的および国際的な会議で居眠りし、メディアの注目を集めたのはこれが初めてではありません。

去る9月初旬にも、バイデン氏はホワイトハウスでシオニスト政権イスラエルの首相と会談した際、居眠りによりメディアに取りざたされています。

米国の保守系メディアのフォックスニュースは、トランプ前米国大統領のメディアとして、グラスゴーでの気候変動サミットでバイデン氏が居眠りする動画を配信し、「バイデン氏は常に人前で居眠りしているので、トランプ氏が彼につけたニックネーム『寝ぼけたジョー』がすぐに忘れられる可能性は低いようだ」と報じました。

 

数日前にも、バイデン氏はバチカンでの教皇フランシスコとの別れの挨拶の間に、「彼は人気のあるアフリカ系アメリカ人の野球選手です」などという、ローマ教皇とはまったく無関係の発言を行い、メディアに取り上げられています。

 

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