NATOが、独に米の核爆弾保管を依頼
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NATO北大西洋条約機構のストルテンベルク事務総長が、好戦的な立場を示し、ドイツがNATOの核共有政策に留まることを期待すると語りました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
11月 20, 2021 15:04 Asia/Tokyo
  • NATO北大西洋条約機構のストルテンベルク事務総長
    NATO北大西洋条約機構のストルテンベルク事務総長

NATO北大西洋条約機構のストルテンベルク事務総長が、好戦的な立場を示し、ドイツがNATOの核共有政策に留まることを期待すると語りました。

ロイター通信によりますと、ストルテンベルク事務総長は19日金曜、ドイツ領内に保管されているアメリカの核爆弾に触れ、「危機的状況の中でのそれらの移動は、ドイツの戦闘機により可能だ」と述べています。

また、「核共有は重要である。それは、NATO同盟国間の協力や核抑止力の段取りが整うからだ」としました。

さらに、「この問題については、ドイツのような国に意思決定の機会が与えられる。そしてその場合、NATOが関与するゆえ、EUにとって非常に重要なものとなる」と語っています。

ドイツ次期政権は、核の共有を任務とするトルネード戦闘機の後継機を決定する必要があり、一部のドイツ議員は、新しいジェット機の購入に反対しています。

こうした中、2019年の秋、米国はドイツ・ラインラント=プファルツ州にあるビューヒェル航空基地にある核兵器を密かに近代化しました。

ビューヒェル基地に配備されている核爆弾は、核兵器を持たないNATO加盟国のそのような兵器の使用計画と訓練参加を可能とする協定で定められた兵器の一部です。

ドイツ議会は2010年、米国の核爆弾をドイツから撤去する議決を出しました。

 

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