極超音速兵器で中露に遅れをとるアメリカ
11月 22, 2021 16:23 Asia/Tokyo
アメリカ政府高官が、極超音速兵器の分野で同国がロシアや中国に遅れをとっているとして警告しました。
ロシアのニュース局・ロシアトゥデイのウェブサイトによりますと、米宇宙軍のデービッド・トンプソン作戦副部長は21日日曜、カナダ・ハリファクスで開かれた国際安全保障サミットで、「アメリカは、極超音速兵器の分野で中国やロシアよりも遅れている」と告白しました。
トンプソン氏は、米国が遅れをとった理由の一部として、官僚主義や開発費用への懸念などを挙げました。
アメリカは、2023年度末までに極超音速兵器を発射することを目指しています。
これに先立って今年10月、アメリカは極超音速兵器の発射実験を行いましたが、失敗しました。
今月19日に米連邦議会調査局が出した報告によれば、アメリカの極超音速兵器の大半は中国やロシアとは違い、核弾頭の搭載用には設計されておらず、それゆえ中露に遅れをとっているとされています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ