米中央軍司令が、イラン恐怖症を煽る策略を継続
3月 19, 2022 16:47 Asia/Tokyo
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USCENCOM米中央軍のマッケンジー司令官
USCENCOM米中央軍のマッケンジー司令官は、イランが地域における脅威であるとするこれまでの主張を繰り返しました。
退任を目前に控えたマッケンジー司令官率いる米中央軍の駐留は、西アジアにおける不安定の原因となっています
こうした中、同司令官はイランのミサイル能力に対する西側の懸念を根底とした、使い古しの主張を常に繰り返し、イランを地域における安全保障上の脅威と非難しています。
アメリカのケーブルテレビ・CーSPANによりますと、マッケンジー司令官は18日金曜に米国防総省で開催されたオンライン会議で、イラン恐怖症にもとづくアメリカ政府の政策を継続する中、イランを地域の安全・安定に対する最大の脅威だと主張しました。
マッケンジー氏は4月1日付で米中央軍司令官の任期を終えることになっており、またしてもイランの弾道ミサイルの脅威を訴えた形です。
同司令官は、イランが悪意ある活動を行うことで、地域における米のパートナーにとって通常的な脅威となっているとし、「過去1年間で、イランはペルシャ湾の湾口に当たるホルモズ海峡やオマーン湾、アラビア海北部における商船への攻撃や拿捕のために、このような兵器を使用している」と述べました。
米中央軍は北アフリカ、西アジア、中央アジア、南アジアの21カ国を管轄地域としています。
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