米ニューヨーク市民が、犯罪の増加を懸念
May 01, 2022 13:02 Asia/Tokyo
米ニューヨーク警察が犯罪の取り締まりを徹底できていないことから、同市民の間で懸念や恐怖感が高まっています。
米CNNによりますと、2020年は30年ぶりにニューヨーク市内での犯罪率が上昇傾向に転じています。
アメリカの他都市の殺人事件発生率は昨年から13.1%低下した一方で、ニューヨークでは過去2年間と比べて9.2%上昇しました。
ニューヨーク市警によりますと、同市での犯罪は2021年と比較して増加しており、特に窃盗が46.7%増加していることに加えて、大規模な盗難は54%、強姦は14.9%増加しています。
犯罪学者によりますと、新型コロナウイルスの流行によりニューヨークでの犯罪が増えているということです。
アメリカの専門家が国内の問題の1つとして、殺傷兵器による暴力の無制限の増加を指摘し、米国でのそのような暴力は制御不能であることを認めていることは注目に値します。
CNNによりますと、アメリカ人100人当たりおよそ120丁の銃が存在しており、それは世界にとって信じがたいものとされています。
銃暴力の記録団体Armed Violence Archives Groupによりますと、2021年における米国での銃器による死亡率は、2020年と比較して増加しています。
この報告によりますと、2021年の米国での兵器による暴力には、693件の銃乱射事件が含まれており、これらの事件で702人が死亡、2800人以上が負傷しています。
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