欧州主要国が、ウクライナへのEU加盟候補国地位付与に反対
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イタリアのドラギ首相が、ウクライナをEU加盟候補国とすることに欧州主要国が反対していることを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 01, 2022 17:16 Asia/Tokyo

イタリアのドラギ首相が、ウクライナをEU加盟候補国とすることに欧州主要国が反対していることを明らかにしました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国でのロシアの特殊軍事作戦が始まってから4日後の今年2月28日、EUに対し、特別な手続きにより自国のEU即時加盟を認めるよう求めました。

欧州議会は3月2日、ウクライナの加盟について裁決を行い、賛成637票、反対13票、棄権26票によって、この申請を承認しました。欧州議会によるEU加盟申請の承認は、ウクライナが加盟国になることを意味するものではなく、そのための手続き開始を認めるものにすぎません。

一方でEUは、ゼレンスキー大統領の求める加盟の即時実現には、前向きな見方を示していません。

ファールス通信によりますと、ドラギ首相は31日火曜、一部の欧州主要国がウクライナにEU加盟候補国の地位を与えることに反対していることを明らかにしました。

同首相は、発言の中でこれらの国の名前は挙げませんでした。しかし、これ以前にフランスとオーストリアが、ウクライナの早期EU加盟への反対を表明しています。

このような状況の中、ゼレンスキー大統領は29日日曜、自国のEU加盟が実現するかをはっきりさせるように求めました。

同大統領はまた、「オランダのルッテ首相は、EUにおいてウクライナがこの先地位を得られるかどうかに関し明確にしなければならない」と強調しました。

 


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