イラン北西部アルダビール州にある民俗博物館には、のこぎりや釜など昔ながらの道具が数多く展示されています。今回は、この地域に伝わる春の新年ノウルーズに行われる、タキャムハーニーと呼ばれる習俗をご紹介してまいりましょう。
本日は、イラン北部ギーラーン州のある小さな集落に来ていまして、これからこの村での伝統的な観光儀礼としての街頭劇を、皆様にも間近にご覧いただきたいと思います。
今回は、イランの最も美しい庭園の一つ、「エラム庭園」についてお話しましょう。
イランの広大な大地は、多くの自然や観光名所を有し、エコツーリズムの可能性という点で、世界のトップ5に名を連ねています。このシリーズでは、イランの自然の恵みをご紹介して参りましょう。
前回からは、カーシャーンのアーガーボゾルグ・モスクと神学校をご紹介しています。カーシャーンは、イラン独自の美しく伝統的な建築と通風塔の存在で知られた町であり、その至る所に、美しい建物が見られます。
これまで数回に渡り、イラン中部にある歴史と芸術の町、イスファハーンをご紹介してまいりました。
今回は、イスファハーンのジョルファーという地区にある、「ヴァーンク」という名の教会についてお話いたしましょう。
イスファハーンにある歴史的な建造物の中でも、ザーヤンデルード川にかかる歴史的な橋は、建築様式やデザインの点で、興味深いものとなっています。
今回はまず、イスファハーンのジャーメモスクをご紹介しましょう。
今回も前回に引き続き、イラン中部の古都、イスファハーンへの旅を続けてまいりましょう。