Pars Today
沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブや金武町のブルービーチ沖合で今月17日までに、米海軍の遠征海上基地「ミゲル・キース」が離着艦訓練をしているのが確認されました。
アメリカの外交官らが制裁解除をめぐる複雑化したオーストリア・ウィーン協議について最終段階にあるとしている中、同国議会の共和党グループは、イランへの”保証”提示についてバイデン大統領に警告しました。
アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、アメリカの約束違反という黒い経歴に触れ、「米議会は、核合意に対するアメリカの約束・取り決めに関して政治的声明を出す必要がある」と強調しました。
アメリカの著名な政治学者フランシス・フクヤマ氏は、2021年1月6日のトランプ前大統領支持者らによる議会襲撃事件で米国内の対立・分断はより深まり、今後数年でその影響が出てくるとの認識を示しました。
インターネットサイト「デイリー・ダイジェスト」が、「2021年1月6日の米議事堂襲撃事件に関する衝撃的事実」と題した記事で、この襲撃は米史上もっとも衝撃的な事件のひとつであったとしました。
米司法省のメリック・ガーランド長官は、昨年1月6日の米議会議事堂襲撃の実行犯は全員処罰されると強調した上で、警官らに対する暴力的な脅迫についても捜査していると述べました。
昨年の米大統領選後、選挙結果に抗議するトランプ前大統領支持派が議会議事堂を襲撃した事件から1年近くが経とうとする中、複数の元米軍幹部が軍内の無秩序や混乱、同国でクーデターが起こる可能性について警告しました。
アメリカ連邦議会上院で、7777億ドル(約88兆6000億円)の2022年度国防予算枠を定めた法案が可決されました。
CRSアメリカ議会調査局が、「北朝鮮は、極東アジアに配備されているアメリカのミサイル防衛システム計画への対抗、もしくはこの計画の立ち消えを狙っている」と主張しています。
ザリーフ・イラン前外相がツイッターで、ドナルド・トランプ米前大統領の最近の発言に反応しました。