Pars Today
イラン中部エスファハーンにおいて、観光週間に合わせて第13回観光・手工芸品国際展示会が開かれ、イラン人手工芸家の作品が展示されました。
今回は伝統工芸の1つで、表面に様々なデザインの模様がプリントされた布地・更紗の制作技術である、ガラムカーリーをご紹介してまいります。
今回は、イランの著名な細密画家、モハンマドバーゲル・アーガーミーリー氏のアトリエに来ています。アーガーミーリー氏は、絵画とグラフィックを専門に学び、イラン・イスラム式絵画の博士号の学位を有しています。
現在、私達はイラン中部の美しい街・イスファハーンに来ています。ここからは、ザーヤンデルード川の上に架けられた、33のアーチを持つスィーオセポル橋が見えます。
イラン中部・エスファハーン市にあるアリ・カプ宮殿は同市のナクシェ・ジャハーン 広場にあり、サファヴィー朝時代のもっとも美しい建築がある場所の一つとなります。
錠前作りの師匠であるキヤーニーさんは、息子たちとともに、金属を様々な抽象的な形の錠前に作り上げています。しかし、錠前作りは彼の金属加工技術のほんの一部にすぎません。
イランに駐在するデンマーク大使は、同国中部エスファハーンを訪問して同市の当局者らと会談し、「イランは歴史遺産などの魅力的史跡が世界で最もあふれている国の一つである」としました。
イラン中部エスファハーン市にあるアリーゴリーアーガー浴場の歴史は、サファヴィー朝時代に遡ります。
エナメル細工(ペルシャ語ではミーナー・カーリー)は、装飾品や器の製造加工などで行われる工芸技術の1つです。
イランは、文化や芸術を常に生み出してきた地であり、それに連なるものとして音楽も、長い歴史を持っています。