Pars Today
英スコットランド・グラスゴーで先月31日、100カ国以上の首脳や高官らが参加して、COP26・第26回国連気候変動枠組条約締約国会議が開幕しました。
イギリスとイタリアの首脳および国連事務総長が、英スコットランランド・グラスゴーでの気候変動枠組条約締約国会議・COP26の開会式において、この会議で成果が得られなかった場合に関して警告しました。
アメリカのバイデン大統領は今回、英グラスゴーで行われている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で居眠りする姿をさらし、即座にSNSで嘲笑の的となりました。
英スコットランド・グラスゴーで開催されているCOP26国際会議にイラン代表団が参加する予定です。
イギリスの内部分裂への恐れから、エリザベス女王が同国スコットランド地方を訪問しました。
スコットランド自治政府のニコラ・スタージョン首相が、この地域のイギリスからの分離独立の是非を問う全住民投票を、2023年までに実施するよう求めました。
6日投票のスコットランドの議会議員選挙(定数129)は8日、スコットランド独立を目指すスコットランド民族党が64議席を獲得、同じく独立を支持する緑の党が8議席を獲得し、独立派の政党が議席の過半数を占めました。
6日に行われるスコットランド議会選挙で、英国からの独立を掲げるSNPスコットランド民族党が単独過半数を獲得しそうにないという調査結果が出ています。
英スコットランドの地元政府のメンバーが、同地区のイギリスからの分離独立の是非を問う2回目の住民投票が実施されると強調しました。
スコットランドのニコラ・スタージョン首相は、トランプ米大統領のスコットランド訪問に関する報道に反応し、コロナ対策による渡航制限に注目し、トランプ氏を受け入れる状態にないことを発表しました。