Pars Today
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相がロシアのラブロフ外相との電話会談において、「我が国の独立、主権、領土保全には、協議するような余地は全くない」と強調しました。
ロシアのラブロフ外相は、「米政府は核合意に復帰しようとせず、イランに対して追加の要求ばかりしている」と述べました。
ロシアのラブロフ外相は30日、SCO・上海協力機構について、「7月4日の首脳会議で、イランが正式に加盟する」と明らかにしました。
イランとロシアの外相らが電話会談を行い、両国間関係の最新状況やロシアの一部地域の情勢に関して意見交換を行いました。
北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外相が、ロシア共和国の国家主権宣言が採択された記念日である「ロシアの日」にちなんでロシア外相へ送ったメッセージにおいて、この日を祝うとともに、ニ国間の協力強化について改めて言及しました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が、南アフリカ・ケープタウンでのBRICS外相会議の傍らで、ロシア、サウジアラビア、インド、ブラジル、アラブ首長国連邦、南アフリカ、コモロの外相らと会談しました。
ロシアのラブロフ外相が20日、第31ロシア外交防衛政策評議会の会合で演説し、米政府は西側諸国を自分たちの意思に全面的に服従させるためにウクライナ情勢を利用したとの考えを示しました。
ラブロフ露外相は、ロシアは中国に依存しているとすマクロン仏大統領の発言について、「マクロン氏はアメリカの家臣である」と述べました。
国連安保理会合で議長を務めたロシアのラブロフ外相は、25日の記者会見で、西側諸国が第三次世界大戦勃発のリスクを議論していることに触れ、「政治家のプロフェッショナルな対話を阻害するものだ」と批判しました。
ロシアのラブロフ外相は、イランとの核合意復活の機会を失うことは大きな過ちである、としました。