Pars Today
9日土曜は、イラン中部の歴史ある都市ヤズドが世界遺産に登録された記念日です。
日本政府が世界文化遺産登録に向け、朝鮮半島出身者が強制労働させられた「佐渡島の金山」をユネスコ・国連教育科学文化機関に推薦したことを巡り、韓国・誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が28日、佐渡島の金山の世界遺産登録に反対する署名運動を展開すると明らかにしました。
今回は、ヤズドという町について、詳しく話してまいりましょう。
世界遺産に登録されている岐阜県白川村の合掌造りの集落で、火災を想定しての一斉放水の訓練が行われました。
イラン西部フーラーマーン(別名ウーラーマーナート)地区の文化的景観が、ユネスコ世界遺産に登録されました。
テヘランには、比較的新しい観光名所の1つとして、ミニチュア模型庭園博物館があります。
イランイスラム革命最高指導者事務局のモハンマディーゴルパーイェガーニー局長が、「世界の傲慢な国々は、他国の資本を略奪した」と強調しました。
世界自然遺産候補地となっている沖縄県国頭村安田の米軍北部訓練場跡地で24日、未使用の実弾一発が見つかりました。
イランとアルメニアが共同で推薦していた、イラン北西部にあるアルメニア正教会の聖タデウス修道院で行われる巡礼儀式が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
イラン芸術の1つでミニアチュールとして知られる細密画が、ユネスコの第15回無形文化遺産委員会にて、トルコ、アゼルバイジャン、ウズベキスタンとの共同遺産としてユネスコ無形遺産に登録されました。