Pars Today
イラン司法府のセターイェシー報道官が、「米政府がイランおよびその他の国々の人々に対して行ってきた人権侵害罪を挙げれば、膨大なリストになる」と述べました。
「イラン・イスラム革命最高指導者の視点から見たアメリカ式人権」と題する第6回国際会議が、あす3日首都テヘランで開催されます。
イラン政府は、自らの国際的な権利が侵害されたとして、カナダ政府を提訴しました。
イラン司法府人権本部書記でアメリカ式人権状況開示週間の実行委員長も務めるガリーブアーバーディー氏は、「米国は、高官らも自国がテロ行為やテロ組織を支援していることを認めている上、その裏付けもある」と語りました。
フィリピンの複数の人権団体が、同国への米軍基地の設置に抗議し、地域情勢のさらなる悪化につながるとしました。
イラン司法府人権本部が、3月8日の国際女性デーにあわせて声明を出しました。
バーレーンの現ハリーファ政権に対抗しているシーア派系最大野党・ウェファクが、「我が国は人権の墓場になっている。現政権による悪行は無視されるべきではない」としました。
イラン司法府人権本部のガリーブアーバーディ書記が、革命記念日に際する既決囚や被告らへの今回の恩赦がこれまでにない規模のものだとし、「イスラムの教えに沿ったこの人道的措置は、人権分野で大きな措置であるとともに、わが国の体制が情け深い民主的なものであることのしるしだ」と述べました。
170以上の国際機関や人権団体が、イエメンの人道に反する惨状の収束に向け同国の封鎖を解除するよう求めました。
イエメンの人権団体が、同国の民間人に対するサウジアラビア主導アラブ連合軍の新たな犯罪に反応し、「国際社会は、アラブ連合軍の行うイエメン国民に対しての犯罪の傍観しているだけである」と表明しました。