Pars Today
環境監視団体グリーンピースによると、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムで作る「MOX燃料」が7日火曜夜、日本へ輸送するためフランス北部シェルブール港に運ばれました。
英国で、首都ロンドンなど各都市において、環境を擁護を訴える数千人の人々が、デモを実施しました。
日本の環境省と経済産業省が、ストローやスプーンなどの使い捨てプラスチック製品を減らすため、年5トン以上使用する事業者に対し、有料化や再利用などの対応を義務づける方針を固めました。
スイス警察が、同国チューリッヒで化石燃料計画の予算確保に抗議するために集まった環境活動家らに攻撃し、複数人を逮捕しました。
ドイツで、最近の前例のない洪水により、自然環境の危機が発生しています。
欧州各国や発展途上国は、気候変動による破壊的影響への対策と自然の再生のため、「世界的な環境協定」について強調しました。
宇宙観光産業の発展について、環境面での懸念が増大しています。
イラン湿原保護国家計画の主任アスナーアシャリー氏は、わが国と日本がイラン北西部にあるウルミェ塩湖の環境保護に関して良好な協力を行っているとして、「ウルミエ塩湖保護計画の経験や成果を南部にあるフーゼスターン州シャーデガーン潟やファールス州のバフテガーン潟で活動できるよう希望する」としました。
欧州委員会のフォンデアライエン委員長が、欧州西部で起きた洪水は気候変動の影響であることは明白だとし、迅速な対応を求めました。
主に中国を中心とする世界の25大都市だけで、都市圏の温室効果ガスの半分以上を排出していることが判明しました。