沖縄県が国に公開質問状、辺野古沖のサンゴ移植めぐり
9月 18, 2021 13:31 Asia/Tokyo
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アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古沖
アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古沖への移設工事をめぐり、沖縄県が同県辺野古い沖のサンゴ移植をめぐり、国側に公開質問状を提出しました。
NHKによりますと、沖縄県は、沖縄防衛局が県が求めた条件に従わず、サンゴの移植を始めたとして、国の有識者委員会に対して、公開質問状を提出しました。
アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、沖縄県は今年7月28日、沖縄防衛局が提出していた、名護市辺野古沖の埋め立て予定地にあるサンゴの移植申請について、生存率を高めるため、水温の高い時期や台風シーズンを避けるなどの複数の条件をつけた上で、移植を許可したことを受け、沖縄防衛局は、許可を受けた翌日の29日から、移植作業を開始していました。
これについて、沖縄県は、県が許可した条件に従わず、水温が高く台風が近づくことが見込まれる時期に移植を始めたことは、専門的、技術的な観点から、説明責任を果たすべきだとして、沖縄防衛局に環境対策を助言をしている「環境監視委員会」に対し、公開質問状を提出しています。
この質問状は、サンゴの移植にあたり、沖縄防衛局から事前の相談があったかやそれに対して、どのような助言を行ったかなど、17項目にわたっており、10月15日までの回答を要求しています。
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