Pars Today
岸田首相はG7サミットが終わった21日夕方、広島市内でウクライナのゼレンスキー大統領と会談しました。
中国外務省は、G7サミットが出した首脳声明について、台湾の分離独立を支持しているとして、「台湾の分離独立勢力への反対を一切表明しなかった」と非難しました。
ロシアのラブロフ外相が20日、第31ロシア外交防衛政策評議会の会合で演説し、米政府は西側諸国を自分たちの意思に全面的に服従させるためにウクライナ情勢を利用したとの考えを示しました。
イギリスのスナク首相は18日、岸田首相と広島市で会談した際、地元のプロ野球団・広島カープのファンとして知られる岸田首相のために同チームのロゴが入った靴下を履いて現れました。
国連のグテーレス事務総長が、G7広島サミットに合わせて行ったインタビューで、「『核兵器のない世界』というこのサミットで掲げられたテーマは、実現可能なものである」と述べました。
G7広島サミット2日目の20日、広島市では被爆者団体のメンバーや全国から訪れた市民などが参加して、核兵器の廃絶を求めるデモが行われました。
岸田首相は20日、G7サミットに招待されたインド、インドネシア、ブラジルの各首脳と会談しました。
ICRC赤十字国際委員会と日本赤十字社が共同でG7・主要7か国に対し、2017年に国連総会で採択された核兵器禁止条約への署名・批准を求めました。
G7広島サミットを開催中の日本で、多くの人々が集まりこの会議に対する抗議を行いました。
アメリカのバイデン大統領が、G7サミット参加のために訪問中の広島でまた新たな失態を見せました。