Pars Today
イランイスラム革命勝利45周年を記念する盛大な行進の様子が、国際的に大きく報じられました。
ライースィー・イラン大統領が、パレスチナ・ガザ地区でのシオニスト政権イスラエルの行う犯罪および米による無比の対イスラエル支援に言及し、「イランこそ、テロとの戦いと人権擁護における先導役である」と語りました。
イラン全土でイスラム革命勝利記念日に当たる11日日曜、例年同様に市民らが革命記念行進に大々的に参加しました。
イラン・イスラム革命勝利記念日にちなんで、世界各国の指導者や当局者らがイランのライースィー大統領宛てにメッセージを送り、祝意を表明しました。
本日2024年2月11日は、イラン暦1402年バフマン月22日に当たり、イラン・イスラム革命勝利45周年の記念日となっています。
イランイスラム革命は、45周年を迎えました。この革命は、世界の大国の支配に抵抗し、真の独立を追求していること、その独立は、団結した国民の意志を支えに手に入れられたことを示しました。
日本の林芳正外相が、イスラム革命勝利記念日に際してイランのアミールアブドッラーヒヤーン外相宛てに祝辞を送りました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イラン暦バフマン月22日(西暦2月11日)のイスラム革命勝利記念日におけるわが国民のメッセージは、革命への忠誠と完全な支持である」と語りました。
イランのライースィー大統領が、科学技術、経済、防衛、保健医療の分野における同国の功績に触れ、「敵はイランの進歩発展に我慢がならず、苦々しく感じている」と語りました。
イランで11日土曜に行われたイスラム革命勝利記念式典は、老若男女を問わず数百万人もの人々が集まる大々的なものとなりました。