Pars Today
シーア派8代目イマーム・レザーに関するシンポジウムが、イラン北東部マシュハドにある同イマームの霊廟(ハラム)で開催されました。
イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州のナザリー知事が、イスラム暦サファル月の最後の10日間(2024年8月25日~9月4日)に同州のシーア派の聖地・マシュハドを訪れる巡礼者が750万人に達する見込みであることを発表しました。
イラン北東部マシュハドにあるイマームレザー廟が、イスラム暦シャアバーン月のシーア派の祝日に合わせて、イルミネーションと生花で装飾されました。
今年の9月16日(イラン暦1402年シャフリーヴァル月25日)は、シーア派8代目イマーム・レザーの殉教したイスラム暦1445年サファル月30日に当たります。
7月9日に当たるイスラム暦1444年ゼルハッジャ月20日は、シーア派7代目イマーム・ムーサーカーゼムの生誕日であり、この日に際し、イラン北東部にある聖地マシュハドは光や歓喜に包まれています。
サウジアラビアの国営ワス通信が、イランにあるサウジ大使館および領事館の再開メカニズムを調査するため、サウジ代表団がイランを訪問したと報じました。
イラン全土で、イスラムの預言者ムハンマドの召命記念日の祭典が開催されました。
イスラム暦1443年ラジャブ月27日にあたる本日18日土曜は、イスラムの預言者ムハンマドが神の預言者としての使命を与えられた召命日とされています。
イスラム教シーア派8代目イマーム・レザーの殉教日にちなみ、イランでは北東部マシュハドを中心とする全国で人々が追悼儀式に参加しています。
イラン全国で、シーア派8代目イマーム・レザーの生誕日に際しての祝祭が行われ、祝賀ムードに沸きかえっています。