Pars Today
日本の内閣府が15日木曜に発表した2023年10~12月期のGDP国内総生産は年率換算で前期比0.4%減となり、国内消費が弱く、予想外のマイナス成長となったことが明らかになりました。
岸田首相が来年6月に1年だけの所得税減税の方針を表明したことについて、日本の市民からは期待する声はほとんど聞かれません。
2023年上半期における日本国内での倒産件数が4000件を超えたことが明らかになりました。
日中韓3カ国は2日、韓国・ソウル近郊の仁川で財務相・中央銀行総裁会議を開き、経済回復に向けた協力の強化を約束しました。
「投資の神様」の異名を持つ米実業家のウォーレン・バフェット氏(92)が日本株で得た利益が、推定で約45億ドル(現在の為替相場で約6000億円)に上ることが明らかになりました。
OPEC石油輸出国機構加盟国やロシアなどその他の産油国でつくるOPECプラスの諸国が、石油の自主的な追加減産を発表したことで、日本がその最も大きな影響を受ける可能性が浮上しています。
日本企業は過去1年間、総じてロシア産石炭への依存度を下げてきた一方で、代替調達先の確保が難しく、調達先の切り替え問題に直面している企業もあることが明らかになりました。
日銀とFRB・米連邦準備制度理事会、ECB・欧州中央銀行など、世界の6つの中央銀行は、協調して市場へのドル資金の供給を拡充すると発表しました。
米シリコンバレー銀行の経営破綻を背景に、日本、米国、欧州の銀行の株価が、今月に入り16パーセント値下がりしています。
日本の貴金属取引大手「田中貴金属工業」が13日に設定した価格では、金の小売価格が初めて1グラムあたり9000円に達しました。