28日夜、カンボジア北西部ポイペトで、カジノが入ったホテルで火災があり、これまでに19人が死亡・数十人が負傷しました。
地元メディアなどによると、火災は28日深夜に出火し、翌朝まで5時間以上燃え続けたということです。
また、火災が起きた建物では400人以上の従業員が働いており、今後被害が拡大する恐れがあります。
ポイペトはタイとの国境に位置しているため、カジノには外国人の利用客も多かったとみられます。
共同通信によりますと、在カンボジア日本大使館は、日本人が巻き込まれたとの情報はないとしています。
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