中国が、岸田首相とNATO事務総長の会談に反発
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岸田総理大臣とNATO北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長が会談し、中国とロシアの軍事連携が増大していることなどへの懸念を共有したことについて、中国外務省の報道官が反発しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
2月 01, 2023 17:32 Asia/Tokyo
  • 岸田首相とNATO事務総長の会談
    岸田首相とNATO事務総長の会談

岸田総理大臣とNATO北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長が会談し、中国とロシアの軍事連携が増大していることなどへの懸念を共有したことについて、中国外務省の報道官が反発しました。

NHKによりますと、岸田総理大臣は、日本を訪れているNATOのストルテンベルグ事務総長と31日夜に会談し、日本周辺を含めて、中国とロシアの軍事連携が増大していることなどへの懸念を共有しました。

これについて中国外務省の毛寧報道官は、1日の記者会見で、「中国脅威論を誇張すべきではなく、地域の対立をあおるべきでない」と述べ反発しました。

そのうえで、「日本は歴史の教訓を真剣にくみ取り、平和と発展の道を堅持し、地域の国々の信頼や地域の安定を損なうべきではない」と強調しました。

また、「アジア太平洋地域は、地政学的な争奪戦の戦場ではなく、冷戦思考や陣営対立は歓迎されない」と述べ、両者が中国を脅威とみなして連携していることに懸念を示しました。

NATOはアメリカを中心とした軍事組織であり、その東方拡大がロシアの反発を招いて現在のウクライナ危機の引き金となったことは、注目する必要があります。

 


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