2026年W杯・アジア2次予選の組み合わせが決定
7月 27, 2023 21:11 Asia/Tokyo
2026年サッカーW杯のアジア2次予選の組み合わせ抽選会が27日行われ、日本とイランはそれぞれグループB・Eとなりました。
組み合わせ抽選会はアジアサッカー連盟で行われ、その結果、日本はグループBでシリア、北朝鮮、ミャンマー対マカオの勝者と、一方のイランはグループEでウズベキスタン、トルクメニスタン、香港対ブータンの勝者と同組になりました。
サッカーW杯は2026年大会から出場国数がこれまでの32から48に増え、アジアからは8カ国が出場できることになります。
アジア2次予選は今年11月から来年6月にかけて、ホーム&アウェイの総当り形式で実施され、4カ国ずつの全9組で各組の上位2カ国の計18カ国がアジア3次予選に進出することができます。
3次予選は、6カ国ずつ全3組に分けられ、各組上位2カ国が本大会の出場権を獲得します。残り2カ国はワールドカップ予選の第4ラウンドで決定します。
2026年サッカーW杯は、カナダ・メキシコ・米国の3カ国共催で開催されます。