中国人テニス選手が試合中に倒れる イラン人審判が即座に対応
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米ワシントンで開かれているテニスの大会「ムバダラ・シティDCオープン」で、中国人選手が休憩中に意識を失い、試合を棄権しました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
8月 02, 2023 19:27 Asia/Tokyo

米ワシントンで開かれているテニスの大会「ムバダラ・シティDCオープン」で、中国人選手が休憩中に意識を失い、試合を棄権しました。

中国の吴易昺選手は31日に行われた試合で、日本の綿貫陽介選手と対戦しましたが、第1セット後の休憩中に意識を失い、試合を途中棄権しました。

試合の審判をしていたイラン人のナーデル・ボルガイー氏は、医療チームとともにこの事態に即座に対応しました。

なお、この仕合は綿貫選手の不戦勝となりました。

 


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