北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、パレスチナ人の理念への支持を強調しました。
パレスチナ抵抗勢力は7日土曜、シオニスト政権イスラエルの度重なる侵略行為に直面しているパレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムおよび、同地にあるアクサーモスクを支援するため、「アクサーの嵐」作戦を開始しました。
北朝鮮の国営テレビによりますと、キム総書記はパレスチナ人に対する支持を強調するとともに、「パレスチナ問題はイスラム教徒だけの問題ではなく、全人類の自由に関するものだ」としました。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。