北朝鮮・最高人民会議 朝鮮総連結成65年に祝電
May 25, 2020 13:39 Asia/Tokyo
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北朝鮮・最高人民会議 朝鮮総連結成65年に祝電
北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)常任委員会は25日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央常任委員会宛てに朝鮮総連結成65年を記念する祝電を送りました。
韓国ヨンハプ通信によりますと、最高人民会議常任委は祝電で、「総連と在日同胞は自主的な統一と社会主義強国の偉業実現へ特色をもって貢献し、在日朝鮮人運動の強化、発展に向けて有利な国際的環境を整えるための対外事業を展開しなければならない」と強調しました。さらに「総連を最高領導者(金正恩=キム・ジョンウン=国務委員長、朝鮮労働党委員長)同志にどこまでも忠実な海外愛国組織として一層強化、発展させなければならない」と促しています。
朝鮮労働党機関紙の労働新聞も6面のほとんどを、朝鮮総連の65年間の歩みを評価する論説と特集記事に割いています。
こうした祝電と報道は、北朝鮮に対し国際社会の制裁が続く中で在日朝鮮人の協力を促す狙いがあるとみられます。
故金正日(キム・ジョンイル)総書記の時代、朝鮮総連系の実業家は北朝鮮に資金や物資を送り、在日コリアンも北朝鮮に暮らす親戚に少なからぬ外貨を送金していました。
金正恩委員長も2013年から毎年、朝鮮総連に新年の祝電を送っており、15年の朝鮮総連結成60周年には平壌で中央報告会と祝宴が開かれました。
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