中国が、英空母の太平洋アジア地域派遣計画について警告
7月 19, 2020 10:48 Asia/Tokyo
-
イギリスと中国の国旗
中国が英国政府に対し、英の最新空母「クイーン・エリザベス」の太平洋アジア地域派遣計画について警告しました。
イルナー通信によりますと、中国の劉暁明(Liu Xiaoming)駐英大使は、米海軍による南シナ海駐留は違法であると指摘し、これに英国が同調することは「非常に危険な第一歩となる」と述べ、中英関係に害を与えるとしました。
中英間の緊張はこれ以前にも、香港問題をきっかけに高まっています。
米国は先週、中国へ権力を誇示し地域諸国の亀裂を深めるため、2隻の空母を南シナ海に派遣するというこれまでに例をみない行動を取り、中国を激怒させました。
南シナ海は太平洋の一端にあたり、中国はほぼその全域について、またベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、台湾の各国・地域はその一部について、領有権があると主張しています。
米国は、南シナ海は公海であるとの認識を示し、船舶・潜水艦航行の合法的な権利があると強調しています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
https://www.instagram.com/parstodayjapanese/
タグ