インドネシア 国内への米偵察機の配備に反対
10月 20, 2020 17:31 Asia/Tokyo
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インドネシア 国内への米偵察機の配備
インドネシアが、米哨戒機P-8ポセイドンの配備に反対しています。
ロイター通信によりますと、インドネシアの政府幹部ら4名は「わが国は今年、哨戒機P-8ポセイドンへの給油・着陸というアメリカの要求に反対している」としました。
インドネシア公式当局は、「アメリカの政府関係者は、去る7月と8月に何度も、自国の政府高官を通じてわが国の外相や国防相、そして大統領に対しアメリカ哨戒機の着陸と給油許可を求めてきたが、わが国政府がこの要求に反対している」としています。
こうした中、東南アジアでの影響力拡大を理由にアメリカと中国の間の緊張が高まっています。
インドネシアは、こうした問題に関して長年中立的な外交政策を持っていることから、米国の提案に驚きを隠せない状態です。
インドネシアは、自国領内での外国軍の活動を許可していません。
哨戒機P-8機は、南シナ海での中国の軍事活動に対する米国の監視に大きな影響を及ぼします。
中国は、ベトナム、マレーシア、フィリピン、ブルネイとともに、この地域の豊かな島々と資源の所有権について多くの主張を行ってきました。
毎年、3兆ドル以上の貿易製品がこの重要な水路を通過しています。
もっとも、インドネシアは中国との経済的および貿易関係を拡大しています。
インドネシアは、米国と中国の間の緊張の高まりにおいて、いずれの側にもつきたくないと考えています。
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