中国、「核合意の維持と実施に全面的に努力」
12月 23, 2020 14:09 Asia/Tokyo
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中国外務省の汪 文斌(おう ぶんひん)報道官
中国外務省の汪 文斌(おう ぶんひん)報道官は、「わが国は従来通り、核合意の維持と実施に向け努力している」としました。
イルナー通信によりますと、汪報道官は22日火曜、北京で記者会見し、21日月曜にオンライン形式で開催された核合意の関係国の外相級会合に触れ、「今回の会合は、イランの核計画の現状や進展方向の検討を目的に開催され、中国の王毅外相も参加した」と語りました。
また、「王毅外相はこの会合にて、核合意を本来のルートへと復帰させる目的で、核合意支持に向けた弛まぬ努力、核合意への即時復帰に向けた米国への圧力行使、合意内の取り決めを巡る関係国の間の対立解消、地域の安全問題の検討といった4つの項目を含む提案を提出した」と述べました。
さらに、「会合の終了に際し、核合意のすべての関係国は、この合意から離脱したアメリカが合意に復帰し、早期に自らの取り決めを履行し、この問題に関していずれの関係国からも条件が付けられるべきではないことで合意した」としました。
同報道官によれば、今回の外相会合後、発表された共同声明の中で、参加者らは改めて、核合意の維持やその内容の完全かつ効果的な実施に関する自らの責務を強調しました。
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