オーストラリア政府が、アフガンでの戦争犯罪を理由とした自国兵士の懲戒処分を断念
https://parstoday.ir/ja/news/asia-i75692-オーストラリア政府が_アフガンでの戦争犯罪を理由とした自国兵士の懲戒処分を断念
オーストラリア政府が、アフガニスタンで任務にあたった特別部隊が既に受けた勲章の剥奪を断念しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
4月 21, 2021 12:45 Asia/Tokyo
  • オーストラリアのダットン国防相
    オーストラリアのダットン国防相

オーストラリア政府が、アフガニスタンで任務にあたった特別部隊が既に受けた勲章の剥奪を断念しました。

トルコのアナトリア通信によりますと、オーストラリアのダットン国防相は、ラジオ番組のインタビューにおいて、「アフガニスタンでは、わが国の兵士は3000人以上任務についていたが、現地で戦争犯罪を行ったのはたった19人である。そのため、犯罪を起こさなかった兵士が受けた勲章を剥奪すべきではない」と述べました。

オーストラリア軍全体調査は2020年、アフガニスタンで同国兵士が戦争犯罪を行ったという報告を、4年の歳月を経た後に公表しました。それに基づけば、オーストラリア軍兵士は、2005年から2016年にかけて米国・NATO北大西洋条約機構主導の連合軍の枠組みでアフガニスタンに駐留していた間、子どもを含む39人のアフガン民間人を殺害しました。

この報告ではさらに、オーストラリア軍兵士はアフガン民間人の遺体の横に武器を置いて、これらの犯罪を隠蔽しようと試みていたということです。

アフガニスタン議会はこれに先立ち、オーストラリア政府に対して、この犯罪者らをオランダ・ハーグにある国際刑事裁判所に引渡し裁判を受けさせるよう求めていました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio