インドネシア主要地域で都市封鎖 デルタ株感染者急増で
7月 03, 2021 13:52 Asia/Tokyo
インドネシアが3日、新型コロナウイルス感染者の急増を受けて、首都ジャカルタ、ジャワ島、バリ島に部分的なロックダウン(都市封鎖)を導入しました。
フランス通信によりますと、インドネシアでは2日金曜、新たに感染者2万5000人、死者539人が確認され、いずれも1日当たりの過去最多を更新しました。
同国の1日当たりの感染者は、1か月足らずで4倍に増えており、公式統計では、累計の感染者が220万人、死者が5万9534人となっているものの、検査数が少ないために、実際よりも大幅に少なく計上されていると考えられています。
同国保健省によれば、最近の感染者急増の主要因は変異株「デルタ株」によるもので、一部地域では新規感染例の80%を占めています。デルタ株はインドで最初に確認され、現在では少なくとも85か国で確認されています。
部分的ロックダウンは、今月20日まで実施され、1日の新規感染者を1万人未満に抑えることを目標としています。
バリ島は、再開予定だった外国人観光客の受け入れを延期しました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ