米韓合同軍事演習始まる 北朝鮮反発も
8月 16, 2021 15:45 Asia/Tokyo
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米韓合同軍事演習
アメリカ軍と韓国軍は16日月曜、朝鮮半島有事を想定した合同軍事演習を開始しました。合同演習に関しては、北朝鮮が繰り返し警告を発していて、反発も予想されます。
韓国・聯合ニュースによりますと、この演習は週末を除いた26日までの予定で、兵力を動員した実地訓練は行わず、コンピューターを使った図上演習を中心に、両軍が連携を確認することになっています。
韓国軍合同参謀本部は前日に演習の実施を発表した際、「演習は定例的に実施してきた防衛的な性格のコンピューターシミュレーション」と強調しました。
また、新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、両軍とも必要最低限の人員だけが参加します。ことし3月に実施した上半期の演習よりもさらに規模を縮小した模様です。
演習開始を受けて、北朝鮮は今のところ反応を示していません。
北朝鮮は10日、米韓が今回の合同演習の事前演習を開始した際、即座に非難談話を出し、復旧したばかりの南北通信連絡線を使った定時連絡にも応答しなくなりました。
米韓軍事演習をめぐっては、北朝鮮のキム・ジョンウン総書記の妹キム・ヨジョン氏が、南北間の緊張を高めるとして演習の規模や形式を問わず中止を求める談話を出しています。韓国メディアは演習に合わせて、北朝鮮が何らかの対抗措置を取る可能性も指摘しています。
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