反タリバン勢力軍司令官、「交渉決裂時には対タリバン防衛に向けた用意あり」
8月 24, 2021 16:50 Asia/Tokyo
アフガニスタンを最近掌握した組織タリバンに対抗する軍の司令官で、同国の英雄・故マスード将軍の実子、アフマド・マスード氏が、「タリバンとの交渉が失敗した場合、私はこの組織に対抗する我が支配下の地域を守るべく、タリバン側と戦う用意がある」と語りました。
アフガンのAVA通信によりますと、タリバンがアフガン北部のパンジシール州の各門にいくつかの方向から軍隊を配備した後、反タリバン軍の司令官であるアフマド・マスード氏は、パンジシールをタリバンに降伏させないと表明しています。
また、「アフガン情勢の唯一の解決策は対話だ。しかし、交渉が失敗した場合、我々はタリバンと戦う準備ができている」と述べました。
一方で、タリバンはパンジシールの包囲を発表し、彼ら自身の軍隊が出動態勢を整えていると表明しています。
パンジシール州はアフガン北東部に位置しており、昨年の国勢調査によれば総人口は17万3,000人で、中心都市はバザラクです。また、彼らの多くはタジク人で、ペルシア語を使用しています。
なお、パンジシール州はアフガン首都カーブルがタリバンに制圧された後も、タリバンの制圧下に入っていない唯一の州です。
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