米元高官が、自国軍の台湾配備を要求
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トランプ元米大統領の国家安全保障担当補佐官を務めたジョン・ボルトン氏が、台湾における対中国状況を1979年以前のものに戻し、米軍を配備するよう求めました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
4月 19, 2022 15:36 Asia/Tokyo
  • 米軍の台湾配備
    米軍の台湾配備

トランプ元米大統領の国家安全保障担当補佐官を務めたジョン・ボルトン氏が、台湾における対中国状況を1979年以前のものに戻し、米軍を配備するよう求めました。

アメリカは1950年から1979年まで、台湾に1万9000人の米兵を配備していました。この問題は、アメリカ政府がニクソン大統領時代に中国に歩み寄り相互承認したことで変化し、1979年のカーター大統領時代に国交が正常化したことで最高潮に達しました。

このような状況の中、アメリカは台湾との非公式な外交、通商、軍事関係を維持していました。

トランプ元米大統領の国家安全保障担当補佐官を務めたジョン・ボルトン氏

ボルトン氏は、「米国も台湾も、台湾防衛のための軍事費を増額しなければならない」と述べました。

最も急進的な米政治家の1人である同氏は、自身が対中国抑止力と表現する台湾での配備米兵増員やその他の対処について、かなり前から支持を表明しています。

米外交専門誌フォーリン・ポリシーも、ボルトン氏はトランプ政権にいた時から台湾での米兵増員を進めることに同意しており、この政策は現バイデン政権でも続けられているとしています。

中国は、台湾を自国領土の一部と見なしており、アメリカに対して繰り返し、台湾の独立感情への支援をめぐり警告しています。中国はアメリカの動向や台湾への武器売却を、領土保全の侵害であり自国の「一つの中国」政策と相容れないものだとしています。

 


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