北朝鮮が弾道ミサイルを発射
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韓国と日本が、北朝鮮から4日水曜午後12時3分、弾道ミサイルが発射されたことを確認しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
May 04, 2022 13:13 Asia/Tokyo
  • 北朝鮮が弾道ミサイルを発射
    北朝鮮が弾道ミサイルを発射

韓国と日本が、北朝鮮から4日水曜午後12時3分、弾道ミサイルが発射されたことを確認しました。

アメリカを初めとする西側諸国、および北朝鮮の近隣国である日本と韓国は常に、北朝鮮による弾道ミサイル・核実験を懸念しています。

一方、北朝鮮は自らの核兵器開発の決定的な理由として、アメリカの挑発行為や地域における米軍の駐留を挙げています。

韓国・ヨンハプ通信がソウルから報じたところによりますと、韓国軍合同参謀本部は4日水曜、北朝鮮が現地時間の同日午後0時3分ごろ、同国首都ピョンヤン・順安から朝鮮半島東の東海に向けて弾道ミサイル1発を発射したと発表しました。

同参謀本部はミサイルについて、最高高度780キロ、飛距離470キロと説明し「甚だしい国連安全保障理事会(UN Security Council)決議違反」と非難しました。

北朝鮮によるミサイル発射は、今年1月以降14回目となり、韓国のユン・ソクヨル次期大統領の就任式を10日に控える中での発射となりました。

ユン氏は対北朝鮮政策で強硬路線を取り、米国との安全保障協力を強化していくと明言しています

また、日本防衛省の発表によりますと、北朝鮮は4日午後0時2分ごろ、北朝鮮西岸付近から1発の弾道ミサイルを東方向に発射し、その最高高度は800キロ程度で、500キロ程度飛しょうし、北朝鮮東岸の日本海にあたり、日本のEEZ排他的経済水域の外側に落下したと推定されるということです。

今回の発射を受けて鬼木防衛次官は記者団に対し、「一連の北朝鮮の行動は、国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できない」と述べ、関連する国連安保理決議に違反するとして、強く非難しました。

そして、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議したことを明らかにしました。

また、アメリカを訪問中の岸防衛相は、「国際社会がロシアによるウクライナ侵略に対応している中での発射であり、断じて容認できない」と述べたということです。

北朝鮮のキム・ジョンウン総書記は先週、核戦力の強化を表明していました。

 


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