ロシア原子力企業「イラン・ブーシェフル原発2・3号機建設は計画通り進む」
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ロシア国営原子力企業「ロスアトム」のアレクセイ・リハチョフCEOは、イラン南部ブーシェフル原発の2・3号機建設計画について「計画通りに進んでおり、現地にはおよそ3000人の専門家や技術者が赴任している」と述べました。
(last modified 2025-11-18T10:54:23+00:00 )
11月 18, 2025 19:45 Asia/Tokyo
  • イラン南部のブーシェフル原発
    イラン南部のブーシェフル原発

ロシア国営原子力企業「ロスアトム」のアレクセイ・リハチョフCEOは、イラン南部ブーシェフル原発の2・3号機建設計画について「計画通りに進んでおり、現地にはおよそ3000人の専門家や技術者が赴任している」と述べました。

【ParsTodayイラン】ブーシェフル原発は1995年、ロスアトム社の協力により完成し、2011年に稼働を開始しました。2・3号機も同社が建設を請け負っています。

リハチョフCEOは「ロシアは、イランが核の平和利用の権利を有していることを公式に認めている」「ロシア人技術者や専門家らは、(今年6月に)イスラエルがイランを攻撃した際も現場を離れず、プロジェクトが中断したことはなかった」と述べました。

 


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