イスラム諸国競技大会6日目、イランがメダル総獲得数で2位に
(last modified Mon, 15 Aug 2022 10:10:12 GMT )
8月 15, 2022 19:10 Asia/Tokyo
  • イスラム諸国競技大会6日目、イランがメダル総獲得数で2位に
    イスラム諸国競技大会6日目、イランがメダル総獲得数で2位に

トルコ・コンヤで開催中のイスラム諸国競技大会のサイトによりますと、同大会の6日目の時点でイランが合計94の各種メダルを獲得し、総合2位となっています。

イランは、今大会でこれまでに金33、銀24、銅38の合計94個のメダルを獲得しています。

イスナー通信によりますと、首位は開催国トルコで金79、銀73、銅57を獲得し、イランに次いでウズベキスタンが金27、銀24、銅35で3位となっています。

この大会は2021年に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの大流行により1年延期されていました。

今大会に出場したイランの各種目チームのうち、最も多くのメダルを獲得した種目は男子レスリングで、その内訳は金8、銀3、銅5となっています。

 


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