イラン外相、「軍事的な方法は問題の解決策ではない」
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イランのザリーフ外務大臣が、軍事的な方法は、問題の解決策ではないとしました。
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6月 14, 2016 21:52 Asia/Tokyo
  • イラン外相、「軍事的な方法は問題の解決策ではない」

イランのザリーフ外務大臣が、軍事的な方法は、問題の解決策ではないとしました。

ザリーフ大臣は14日火曜、オスロフォーラムにおけるEUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表、ノルウェーのブレンデ外務大臣との会合で、「今日、世界ではいかなる協議にも勝者も敗者もなく、軍事的な方法は問題の解決策ではない、政治的な形で危機を解決すべきだ」と述べました。

ザリーフ外相はイラン核協議に触れ、「西側諸国は過去、誤った選択を行い、イランの核計画に関して、根拠のない疑惑をかけることで、厳格な制裁による政策を推進した」と語りました。

モゲリーニ上級代表も、「すべての人が平和を利益と見なすよう、世界の平和の確立を目的とした協議を行うべきだ」と述べました。

モゲリーニ上級代表はまた、シリア危機の解決を目的とした協議に触れ、協議はシリアに影響を及ぼすすべての関係者が含まれるものであるべきで、彼らはみな、シリアの平和のために努力すべきだとしました。

ザリーフ外相は、14日、モゲリーニ上級代表と個別の会談も行い、核合意の包括的共同行動計画のプロセスに関して話し合いを行いました。

ザリーフ外相はまた、13日月曜、ノルウェー在住のイラン人との会談で、「イランの人々と世界との協議や協力、抵抗は、双方に利益があり、すべての関係国は協議の結果に満足している」と語りました。

さらに、核合意とイランとノルウェーの協力に関する新たな機会に関する別の会合で、核合意は、これまでわれわれの地域が巻き込まれてきた破壊的な行動の代わりとなる、建設的な対話の模範だとしました。

ザリーフ大臣は、「我々の安全保障は国内に頼っており、外国からの兵器購入によるものではない」と語りました。

また、アメリカのオーランドで発生した事件を非難し、中東やシリアのテロに国境はないとしました。