フットサル・アジア杯、イランが決勝リーグ進出

クウェートで開かれているフットサルのアジア杯はグループステージ２日目、イラン、日本、ベトナムがそれぞれ台湾、韓国、サウジアラビアに対して勝利しました。

イランは３０日金曜、グループステージ２試合目となる台湾戦にのぞみ、１０対１で勝利しました。グループＣのイランは初戦でインドネシアを下し、台湾戦での勝利で勝ち点６となり、決勝リーグ進出を決めました。

また、グループＤの日本も同日に韓国と対戦し、６対０で勝利しました。グループＤでは他にも、ベトナムがサウジアラビアを３対１で破り、決勝リーグ進出の可能性を高めました。

グループＤの１位チームはＣグループ2位チームと、Ｄグループ2位チームは、Ｃグループの1位チームと戦うことになります。

イランは２日日曜にグループステージ最終戦でレバノンと対戦します。

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