スウェーデン刑務所に収監中のイラン人が拷問受ける
11月 09, 2022 17:10 Asia/Tokyo
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スウェーデンの刑務所に収監中のイラン国籍ハミード・ヌーリー氏
スウェーデンの刑務所に収監中のイラン国籍ハミード・ヌーリー氏が、刑務所内で拷問を受けていると氏の息子が明かしました。
ハミード・ヌーリー氏は2019年11月9日、家族との面会を目的にスウェーデンに入国した際、同国の治安部隊により逮捕され、約32ヶ月間にわたり刑務所に収監されています。
ヌーリー氏は、スウェーデンの検察庁から、34年前にイランで発生したとされる事件への関与を疑われていますが、その事件の原告の多くは反イランテロ組織MKOモナーフェギンのメンバーです。
スウェーデンの裁判所はMKOの提起する疑惑に基づき、去る1月14日にヌーリー氏に終身禁固刑を言い渡しました。
イルナー通信によりますと、ヌーリー氏の息子のマジード氏は、収監中の父親の心身の健康状態を懸念しているとして、その理由として父親のハミード氏が3年間にわたり独房に収監され拷問を受けていることを挙げています。
マジード氏はまた、「スウェーデンの刑務所の関係者は、裁判官の判断を無視して私の父親に一連の制限措置を講じ続けててきた。父は以前から独房に入れられており、家族とは一切接触・連絡できない」と述べました。
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