アメリカ政府、「アメリカとその同盟国にとって、核合意の実施は必須」
6月 18, 2016 14:01 Asia/Tokyo
アメリカのローズ安保担当大統領副補佐官が、アメリカとその同盟国にとって、核合意の実施は必須の事柄だとしました。
アメリカの外交雑誌フォーリンポリシーのインターネットサイトが、17日金曜に伝えたところによりますと、ローズ副補佐官は、イランとの核合意を破棄するとしたトランプ氏の発言を根拠のないものだとし、「この合意は、アメリカの次期大統領の反対を大きく抑止する要素となるように作成されている」と語りました。
さらに、「トランプ氏は、核合意の破棄を示唆しているが、そのようなことはしないだろう」と語りました。
ローズ副補佐官によれば、アメリカの次期大統領は、イランとの核関連の全ての取り決めが果たされたときに大統領の任務を引き継ぐということです。
また、「核合意を破棄すれば、ロシアや中国、ヨーロッパ諸国など、核協議に参加したほかの国々の不満を招く。次期大統領は、それを回避するだろう」と強調しました。
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