タジキスタン大使、「イランの映画産業が著しく発展」

イラン駐在タジキスタン大使が、イランの映画産業が注目に値する発展を遂げている、としました。

イルナー通信によりますと、イランに駐在するシャムソッディンザーデ大使は、代表団とともにテヘラン市内の映画博物館を訪れた際、「過去数年から、イランのファジル国際映画祭にふれているが、この映画祭は毎年良好な作品を集めており、他国の有名な芸術家が自らの作品をこの映画際に出品している」と述べました。

第41回ファジル国際映画祭は、今月1日から11日まで開催されています。

イランのエスマーイーリー･イスラム文化指導相によれば、今回のファジル映画祭には世界70カ国から様々なテーマの映画が応募出品されているほか、各国から140人以上の有名な映画関係者も参加しています。

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。