3月 07, 2023 20:32 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のキャンアーニー報道官
    イラン外務省のキャンアーニー報道官

イラン外務省のキャンアーニー報道官は、シリア北部アレッポ国際空港に対するシオニスト政権イスラエルのテロ攻撃を非難しました。

シオニスト政権は、7日火曜未明、アレッポ空港を空爆しました。

イラン外務省のキャンアーニー報道官は、このイスラエルの人道に反する攻撃を非難すると共に、責任ある国際機関に対し、シオニストの犯罪を停止させるために効果的かつ迅速措置をとるよう要請しました。

また、シリア・アレッポで、震災者が苦しい状況を経験している中、シオニスト政権は被災者に国際支援物資を届ける主要なルートであるアレップ空港を攻撃している。この攻撃は人道に対する犯罪の明白な事例である」と述べました。

同報道官はさらに、「一部の国や西側の人権団体は、シオニスト政権による対シリア攻撃に対して沈黙している。この沈黙は国際法規に違反し、人権を侵害している同政権への奨励に等しい」と語りました。

 


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