イランイスラム革命防衛隊に、国内製巡洋艦1隻が追加しました。
国際通信イランプレスによりますと、この巡洋艦の加入式典は、9日木曜朝、サラーミー同革命防衛隊総司令官が参加する中、イラン南部港湾都市バンダルアッバースで実施されました。
この巡洋艦は完全に国内技術によって製造され、各種のミサイルシステムやレーダー装置を備えると共に、ヘリコプターや無人機、小型高速艇の搭載が可能となっています。
この式典ではまた、射程10km~180kmのミサイル発射可能な小型高速艇95隻が革命防衛隊に引き渡されました。
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