Pars Today

イラン・イスラム革命防衛隊が、同国南部ペルシャ湾にあるイラン領の島々の防衛を目的に、ブームーサー島を中心に海上軍事演習を開始しました。

イルナー通信によりますと、革命防衛隊による今回の軍事演習は、同部隊のサラーミー総司令官や革命防衛隊海軍のタングスィーリー司令官など、革命防衛隊やイラン軍の関係者・司令官の立会いのもと、2日水曜から開始されました。

この演習には、イランの島々やペルシャ湾の安全維持に向けた革命防衛隊の権威と戦闘防衛態勢を示すことを目的として、戦闘部隊、海上部隊、ミサイル、無人機の各部隊や特殊部隊、ホルモズガーン州のイマーム・ホサイン師団、革命防衛隊航空宇宙部隊などが参加しています。

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