イラン・イスラム革命防衛隊航空宇宙部隊のハージーザーデ司令官は、同部隊の無人機・ミサイルの力に触れ、「超大国が我が国に防衛用軍備供与を依頼してきた」としました。
イルナー通信によりますと、ハージーザーデ司令官は、「かつてはイランが複数の仲介者を通じてでもやり取りできなった超大国が、現在ではイランに対し、最新防衛用軍備の購入を申し込んできている」としました。
別の報道によりますと、数日前に米軍F-35戦闘機数機がイラン南部ペルシャ湾上空を飛行しましたが、これらは離陸の瞬間から完全にイラン軍のレーダーシステムに捕捉されていました。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。