イラン国連大使、「シリアに違法駐留する外国軍の完全撤退を支持」
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イランのイールヴァーニー国連大使が、「我が国は、シリアに違法に駐留する外国軍の完全撤退を求める同国政府の法にかなった要求を支持している」と述べました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
8月 24, 2023 17:21 Asia/Tokyo
  • イランのイールヴァーニー国連大使
    イランのイールヴァーニー国連大使

イランのイールヴァーニー国連大使が、「我が国は、シリアに違法に駐留する外国軍の完全撤退を求める同国政府の法にかなった要求を支持している」と述べました。

イルナー通信によりますと、イールヴァーニー国連大使は23日水曜、シリアの政治情勢に関する安全保障理事会会合において、「テロは依然として、シリアおよび地域にとっての脅威であるが、その中心地は、シリア政府の統治が及ばない地域に存在する」と述べました。

続けて、「シリア領土内の外国軍が違法駐留する場所において、ISISをはじめとしたテロ組織が自由に往来していることは、地域および世界の平和・安全にとって深刻な脅威である」としました。

また、「シリアの主権および領土保全は、国内一部地域での外国軍による違法占拠、シオニスト政権イスラエルおよび複数のテロ組織による侵略行為で、絶えず侵害されている。このような侵害は、シリアの人々に継続的な苦しみを強いているが、(同国に対し)違法かつ非人道的な制裁が行われていることで、その苦しみはさらにひどいものになっている」と説明しました。

その上で、「テロとの戦いが、シリアの主権と領土保全を弱める口実にされるべきではない。我が国は、自国内に違法に駐留する外国軍の完全撤退を求めるシリア政府の法にかなった要求を支持している」としました。

そして、「シリアでの恒久的安定は、同国の主権と領土保全が維持されることによってのみ実現する。イスラエル政権による度重なる侵略行為およびシリア主権・領土保全への侵害は、明白な国際法違反であり、また、人道関連法や国連憲章にも違反する、地域の平和・安定にとっての深刻な脅威でもある」と強調しました。

 


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