Pars Today

イランのハーンドゥーズィー経済・財政相がWIF世界投資フォーラムにおいて、「我が国は外国からの投資を歓迎しており、投資家の法的支援にも努めている」と述べました。

ファールス通信によりますと、ハーンドゥーズィー経済・財政相は、UAEアラブ首長国連邦の首都アブダビで今月16日から20日まで開催されていたUNCTAD国連貿易開発会議の世界投資フォーラム開催で、「持続的な投資は、投資を受け入れる国の開発モデルやマクロ戦略に沿ったものであるべきだ」と述べました。

続けて、「我が国の開発5か年計画は、持続的投資に関わるテーマに特に注意を向けたものであったが、現在編纂を進めている第7次開発5か年計画のための法律は、特に持続的発展に関わるテーマに焦点を当てている」としました。

世界各国の指導者、首脳、関係公的機関責任者、商業界トップ、多国籍企業幹部、民間組織代表者らが集まる世界投資フォーラムは今回で第8回を数え、160カ国から7000人以上が参加していました。

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