12月 04, 2023 20:12 Asia/Tokyo
  • キャンアーニー・イラン外務省報道官
    キャンアーニー・イラン外務省報道官

キャンアーニー・イラン外務省報道官が、カタールでのイラン資産の再凍結を狙った米国議会の試みについて、「我々は米国との合意で必要な保証を得ている」と強調しました。

キャンアーニー報道官は、「アメリカ政府はイランとの合意における約束を遵守すべきである。この点に関して我々は必要な保証を得ている。それは、アメリカは信頼できないことを示したからである。これらの資産はイラン政府が利用可能であり、我々は自らの必要に応じて使用できる」と述べています。

イルナー通信によりますと、キャンアーニー報道官は4日月曜、定例記者会見で、「パレスチナ国民に対するシオニスト政権イスラエルの犯罪にアメリカが直接関与しており、これは明白な事実であり、否定することはできない」としました。

また、「イスラエルによる新たな攻撃は、国務長官がイスラエルの戦争大臣室にいたときに始まったが、これは米国の直接的な関与を裏付けるものだ。米国はシオニスト政権に新たな武器や装備を提供し、この政権による犯罪続行を助長している」と語っています。

さらに、「今やアメリカ政府は1つの交戦勢力である。だが、このことは戦争拡大を望まないという米国の発言とは矛盾する」と述べました。

そして、「イランはパレスチナ支援を基本的な人道的原則、重要な優先事項と考えている。またこれは、現在アメリカの手中にある国連を含む国際機関と全ての国の政府にとっての基本原則となるべきだ」としています。

加えて、「国連やその他の国際機関は、世界の安全と平和を維持するための必要な能力を欠けていることを示しており、米国は国連の受入国であるという自らの立場を乱用している」と語っています。

キャンアーニー報道官によれば、イスラエルと米国によるこれらの犯罪が処罰されないままであれば、それは国際社会にとっての脅威となる。また、一定の期間に数千人が殺害され、これらの犯罪の責任者が訴追されないことは危険な道となるだろう、ということです。

 


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