イランのメディア活動家、「イスラエルの虐殺に抗議する者は西側視点では過激派」
(last modified Sat, 02 Mar 2024 10:21:20 GMT )
3月 02, 2024 19:21 Asia/Tokyo
  • イランのメディア活動家、「イスラエルの虐殺に抗議する者は西側視点では過激派」
    イランのメディア活動家、「イスラエルの虐殺に抗議する者は西側視点では過激派」

イランのメディア活動家であるモハンマド・サルフィー氏は、SNS「X」への投稿で、西側諸国がシオニスト政権イスラエルによるガザでのジェノサイドに抗議して焼身自殺したアーロン・ブッシュネルさんを不当に評価しようとしていると指摘しました。

サルフィー氏は、「X」へ次のように投稿しました:

「(西側は)予想された通りに、ブッシュネルさんに2つのレッテルを貼りつけて、自らの恥をさらした。それは、彼が『危険な過激派グループとつながりがあり』、『精神疾患を抱えていた』というものだ。そう! 彼らにとって、ガザで起きているジェノサイドに抗議する者はみな過激派であり、その抗議のために自らを犠牲とすることは、精神疾患なのだ」

 


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